COMPANY 会社概要

研究・開発部門積水化学工業住宅カンパニー北海道開発室

“北海道品質の追求。

北海道のための家をつくることで地域密着の住まいづくりに貢献

事業内容

外気の寒さをシャットアウトし、
快適に住まえる高断熱性能

断熱・気密性能を高めるために、内部構造や工法、断熱材の素材などを徹底追求。激しく冷え込む真冬でも、よりいっそう心地よい住まいを実現するために、日々研究を重ねています。※1:写真の仕様は、パルフェの標準仕様です。商品によって断熱構造などの仕様は異なります。

  • 厚さ360mmの断熱材が充填された屋根構造(※1)
  • 高断熱サッシのLow-Eトリプルガラスを採用(※1)
快適性と省エネを追求した
北海道独自の商品開発

断熱性能を極めた「シェダン」により、光熱費の大幅な低減を実現(※2)。
また太陽光発電、蓄電池、VtoH搭載で“エネルギー自給自足を目指す”という新しい暮らし方を提案。これまでにない独自の商品開発が、道内に新しいライフスタイルをもたらしていきます。

試作棟における緻密な
実験・計測などを重ね、次の商品開発へ

研究所の敷地内には複数の試作棟や実験装置などを設置し、日々実験や計測を実施。今よりもさらに優れた性能・品質の開発を目指して、地道な研究活動が続けられています。

  • 暖房パネルの表面温度を測定。 暖房パネルの表面温度を測定。
  • 室内中の温度を計測して、温度分布を分析。 室内中の温度を計測して、温度分布を分析。
  • 玄関ポーチの上に水を貯めて防水実験。 玄関ポーチの上に水を貯めて防水実験。
  • 蓄電池に蓄積された電力量をチェック。 蓄電池に蓄積された電力量をチェック。
  • 外壁の噴霧実験で対候性をチェック。 外壁の噴霧実験で対候性をチェック。
  • CADシステムによる新たな製品の設計開発。 CADシステムによる新たな製品の設計開発。

会社概要

(株)北方住文化研究所 所長髙橋 浩一

お客様の声をカタチにしながら、
北海道独自の“住文化”を発信

積水化学工業(株)住宅カンパニー 開発統括部
住宅開発部 北海道開発室 室長 髙橋 浩一

北海道セキスイハイムは、本州の商品を北海道向けに改良して販売している訳ではありません。地域特性を把握し、北海道における住まいのあるべき姿をひたむきに追い求め、独自に商品を開発し、販売しているのです。

それを具現化したのがシェダンやパルフェなどの商品ですが、その根幹にあるのはハイムにお住まいのオーナー様の声と、「北海道の新しい住文化を創造し、発信していく」という創設以来変わらぬ私たちの思い。地域密着企業として、私たちはこれからも北海道とともに歩んでまいります。

名 称 積水化学工業(株)住宅カンパニー 開発統括部
所在地 北海道札幌市東区東苗穂5条1丁目2-1
事業内容 寒冷地向け住宅の研究、開発を主要業務としている
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