セキスイハイムの家づくり なぜ家を工場でつくるのか?
工場生産の紹介
家づくりのほとんどを工場生産。
北海道の厳しい気候条件や作業環境に左右されない安定した高品質な住宅をお届けします。
なぜ、家を工場でつくるのか?
設計どおりの高い精度と品質を、一邸一邸へ。
北海道の厳しい気候条件や作業環境に左右されない、セキスイハイムは、工場生産にこだわります。
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ミリ単位の施工も高精度
工作機による正確な作業自動溶接ロボットにより精度高く、補強なしでグランドピアノも置けるほど頑丈な鉄骨ベースの床フレームを組み立てます。
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現場では使えないような
大型機械による自動施工が可能。大判の重い床材をバキュームクレーンで持ち上げて、床フレームに移動します。大判の床材を使うことできしみを少なくして丈夫な床をつくります。
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いつでもどこでも
均一の高精度と品質を確保。仮止めされた床板を自動ビス締め機で、一定間隔に、一定圧で専用のビス材で素早く固定することで、安定した品質の床ができます。
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工場だからこそできる、
理想の施工状態を可能に。天井面を下向きにして、安定した足場のもと、腰の高さで作業を行い、自動反転機により裏返して次の作業工程へ。
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高層ビルの原理を応用した、
ボックスラーメン構造。鉄骨ユニットを熟練工が溶接して一体化することで、地震などの力をユニット全体で吸収して、より強靭な構造体、ボックスラーメン構造を作り上げます。
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60年以上、安心して
「住み続けられる、強い家づくり。外壁材のつなぎ部分に特殊合成ゴム「ガスケット」を取り付け、地震の揺れなどを吸収。劣化が少なく交換などのメンテナンスも簡単です。風雨にさらされる外壁に傷をつけないよう、内側から専用の「リベット」で固定します。
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予めカットされた断熱材は
30種類以上。熟練工が充填。約30〜40種類のプレカットされた断熱材グラスウールを、壁面の内側に湿気対策用の防湿フィルムを施した後、年間600棟に携わる当工法のプロが丁寧に組み込みます。
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高精度センサーと人の目で、
約250の項目をチェック。工程内と検査ステーションのダブルチェックで検査を実施。特に、検査ステーションでは専用の検査員が、高精度カメラによるチェックや床面を地下からチェックして、完成してからみえなくなる箇所も徹底検査を行い、施工品質をより確実なものにします。
セキスイハイムは、家づくりを工場で行う。
それは、天候や作業環境に左右されずに設計どおりの強さを実現するため。
部品・部材を釘1本にいたるまでコンピューターで徹底管理。
高精度センサーと人の目で、1邸1邸厳しくチェック。
約250の項目を合格した家だけが
お客様の元へ。
家は、家族の一生を預かるものだから。
60年以上、安心して住み続けられる、
強い家づくりに取り組む。
全ての家に、いちばんの品質を。
事前予約制