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登別市 D様邸

所在地 登別市
家族構成 ご主人・奥さま・ご長女・ご次女
床面積 107.30㎡
商品名 パルフェLX-E
主要設備 太陽光発電5.20kW、蓄電池、ガス給湯ボイラー、エコジョーズ、IHクッキングヒーター

ひろびろ遊べて、あったかい。
光熱費の安さにも驚いています。

お子様が生まれたのを機に、家づくりを決意されたD様。泣き声などによるご近所迷惑を気にせず、のびのび子育てをしたいと展示場を巡られました。その中で印象的だったのが、セキスイハイムの室内の心地よさと、営業担当者の話しやすさ。営業担当と二人三脚で検討された住まいが、D様の子育てをどうサポートしているのかお聞きしました

ご近所さんと比べて、冬場の光熱費が半分ほどに。

家づくりの検討を始めたものの、具体的な新居のイメージがまだなかったというD様ご夫妻は、営業担当者と二人三脚でプランニングを進められました。希望されたのは、リビング横の小上がり。あえてLDKと段差のある空間にすることで、お子様が集中して遊べるスペースを設けられました。さらに営業担当者からの提案で、お子様の様子を見守りながら家事ができるようLDKは遮るもののない大空間に。リビング内階段を設けることで、将来お子様が成長されて個室を使うようになっても階下から気配が感じられるようになっています。「友人が子連れで遊びに来てくれることも多いのですが、みんな『いい家だね』って言ってくれます。子どもも大人も居心地が良いんだと思います」と奥様はにっこり。

これだけの大空間だと冬の寒さが心配ですが、「真冬でも日が差し込んでいれば暖房がいらないくらい暖かいんです。わが家と同じ時期に建てられたご近所さんに話を聞くと、オール電化のパネルヒーターだけでは物足りなくてエアコンの暖房を併用されているとおっしゃっていました。光熱費を聞いてみるとうちの倍近く!家族構成や生活時間の違いもあるかもしれませんが、わが家の暖かさと光熱費の安さは、予想以上です」。

震度5弱でも、落下物はほぼゼロ。

ご入居から2年ほどが経った2018年9月、北海道胆振東部地震が発生しました。D様邸のあるエリアも震度5弱の揺れに襲われたそうです。「このエリアの震度を計測する機械は地盤の固いところにあるので、実際の震度はもう少し強かったかもしれません。でも、家の中の被害はほぼゼロ。少し不安定な場所に置いてあった時計が落ちただけで、食器が落ちて割れるなどの被害はまったくありませんでした」。セキスイハイムの地震への強さを実感したと話されます。

揺れとともに停電が発生し、夜中3時過ぎから翌々日の16時くらいまで、約2日半停電が続いたそう。「蓄電池のおかげで照明、テレビ、冷蔵庫、トイレなども問題なく使うことができました。街頭も消えて周囲一帯が真っ暗な中、うちだけ明かりがついているのを見たご近所さんから『お宅、電気ついてなかった?』と後日、不思議そうに聞かれました(笑)」。
家そのものの構造がしっかりしていること、万が一の電力の備えがあること。それらが子育てをする上でも大きな安心になっているというD様ご一家。親子ともに伸びやかに過ごす日々を送られています。

5.20kWの太陽光発電を搭載。日中に発電して蓄電池に貯められるので、長期的な停電も安心です。

外壁は、太陽の光によって表面に陰影が生まれ、深みのある表情に。見る角度によって様々な雰囲気が楽しめます。

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