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札幌市 K様邸

所在地 札幌市
家族構成 ご主人・奥さま・ご長女・ご長男
床面積 112.97㎡㎡
商品名 パルフェJX-E
主要設備 太陽光発電3.96kW、蓄電池5kW、暖房・給湯(灯油)

普段も、いざという時も、快適に。蓄電池がもたらした「快適」と「安心」。

2人のお子様が大きくなり、当時住んでいたお住まいが手狭に感じてきたことで、住宅の購入を検討し始めたK様。運よく子どもの学区内の土地が見つけられたこともあり、とんとん拍子で話が進んでいった、とおっしゃいます。
実際に住んでみると、朝起きたときや、帰宅したときも、いつも快適な温度のハイムの住まいには、ご主人もお子様もとても満足されているとのこと。立地の良さもあってか、天気のよい日は、住まいの中にたくさんの自然光を取り込める点も、気に入っているとのことです。
K様は、住まいの快適さだけでなくハイムに住んで良かったと思えることとして「安心感」を挙げられています。 お住まいの地域は、2018年9月の北海道胆振東部地震で震度5弱という大きな揺れのあったエリアでした。K様のお宅では、停電したものの、「すぐに非常用電源に切り替わり、いつも通りの暮らしを送ることができた。」とのこと。蓄電池があったため「あと1日停電していてもうちは大丈夫」といったお思いだったそうです。
K様邸では水道もトイレも問題なく使えたそうですが、マンション住まいのご友人が、エレベーターが止まったことで水を運ぶために階段の昇り降りに苦労しているお話を聞いたとき、改めて戸建てにしてよかったとお思いになったそうです。

蓄電池はハイブリッドタイプの5kWのものを導入されました。「朝になると太陽光で自動的に充電して、その電気を夜使って、また朝に充電して…の繰り返しで、ずっと使い続けられる安心感があった」ととても満足されています。また、ご近所が停電に見舞われているときには、奥様のご友人がケータイの充電に来たり、お風呂に入りに来たり…「いざというときに困っている人の助けになれてよかった」とK様はおっしゃいます。
震災が起きたのがまだ暑さの残る9月。この時期の停電でいちばん困ることは「食糧を冷蔵できないこと」。しかし蓄電池があったおかげでK様邸では冷蔵庫が使うことができました。
すると想定していなかったことが起こったそう。
「風呂に入りに来たお友達が、冷蔵庫がどうせ使えないからと冷凍食品を持ってきてくれたんです。『食べてー!』って(笑)。意外なカタチで蓄電池がある暮らしのメリットが実感できました。

蓄電池があることで、いつも通りの暮らしが出来ただけではなく、困っている人を助けたり、助けられたり…。もともとは「電気の自給自足」という意味合いで導入した蓄電池が、今回の震災を経験し「災害時の備え」として大きな存在だということを実感したそうです。
「日暮れ後に子供二人が留守番しているようなときに災害などで停電になっても、あかりがつく安心感があっていいですね。」

こだわりのプランニングから生まれた、土地の広さ以上の“開放感”。

K様のお宅では、建売住宅等を見学し、家の中と外のサイズ感やインテリアの仕様を参考にした上でプランニングを行ったとお話されていました。
プランニングにおけるこだわりとして、敷地の面積が狭いので「できるだけ広く見えるように」という点をとても意識したそうで、1階の和室は目線が抜けて広く見えるようにと普段は開け放しているそうです。また、限られた土地の広さでも、子供たちひとりひとりの個室ができる余裕を持たせました。また、奥様がこだわった洗面台の横や、階段横などの「収納」スペースは大活躍。お子様の習い事や学校の道具もしっかり収納できるようです。

以前のお住まいはリビングとダイニングが兼用で狭かったとのことですが、現在のお住まいではリビングとダイニングをしっかり分けることができた、と奥様はおっしゃいます。
お子様たちはリビングで勉強。するとリビングでテレビを見ることなく集中して勉強に取り組むように。お子様も「はかどるようになった!」と実感されているようです。
土地以上に感じる広さや開放感。しっかり暖かさを閉じ込める快適な住み心地。また、ソーラーと蓄電池によって、いざという時にいつも通り暮らせる安心感。K様邸は、セキスイハイムの魅力が存分に発揮された住まいで、素敵な日々を送られています。

奥様がご飯の支度をするキッチンから、お子様が勉強する姿を見守ることができます。

ひとりひとりの部屋を持つことができ、お子様も大好きなおもちゃを広げて遊ぶことができて大満足。

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