札幌市 S様邸

所在地 札幌市
家族構成 ご主人様・奥様・猫ちゃん
床面積 102.13㎡
商品名 パルフェJX-E
主要設備 太陽光発電システム3.12kW・蓄電池(ニチコン製)4.9kWh・HEMS

「ここが帰ってくる家」
安心の構造もデザインも。ご夫婦で叶えた夢。

転勤族のS様。全国転々と飛び回りながら、札幌へ転勤になったタイミングで家づくりの検討を始めました。
「どこかのタイミングで家を建てたかった」とご主人様。
「本拠地はやっぱり”北海道”という思いはどこかにずっとあって。転勤して回っても、帰ってこられる家は欲しかったんです」

偶然立ち寄ったモデルハウスでの出会い
そこである日、総合展示場にご夫婦で立ち寄って、色々な会社のモデルハウスを見学してみたのだそう。
このころは、セキスイハイムで建てようと決まっていたわけではなかったとのこと。
「偶然セキスイハイムのモデルハウスに行ったら、担当の黒岡さんがいて。最終的に帰ってくる家が欲しいんだよね、それなら早い方がいいよね、という話になりました」

決め手は安心感
セキスイハイム以外の会社さんとの比較検討はどのようにされたのでしょうか。
「モデルハウスを見た時点で、やっぱり安心できるところで建てたいという思いが強くなって、セキスイハイムに決めました。構造面での安心もありますし、コストとハード(構造)面でのバランスがとれているのはここだ、と思ったんです」

使いやすい動線とおしゃれなデザインに大満足

「広いリビングと、玄関から帰って直接パントリー、キッチンへと抜けられる動線を希望しました」と奥様。

買い物から帰ってきてそのまま買ったものをキッチンやパントリーに収納できるプランに大満足とのこと。
また、キッチンは奥さまこだわりのセラミック天板を選択。
「キッチンの後ろに家電を並べたかったので、それも叶えられています。作業スペースも広くなって、すごくキッチンが使いやすくなりました」

ブラックで統一されたキッチン。おしゃれで、毎日の料理も楽しくなりそうです。
一方ご主人様のご要望は
「窓をL字にとることと、そこからウッドデッキへ繋がるリビングのイメージ、無垢の床を希望しました」

リビングのソファに座ると、ご主人のこだわりのリビングの窓からウッドデッキへとつながる開放感を感じることが出来ます。

テレビ背面のニッチなど随所に見られるおしゃれなスペースは、ご主人がお打合せの際に紙にササっと書きながら担当に伝えて実現したものだそう。ご主人のセンスが光っています。
そして、リビング天井の間接照明は奥さまのお気に入りだそう。
間接照明がリビング空間をぐっと引き締めてくれています。
この内装のインテリアは、ご夫婦が元々大切に使っていたダイニングセットなどの家具に合うように選ばれたのだそうです。

「和室のちょっとした格子のデザインなど、きめ細かいアドバイスや提案力もすごく助かりました。土地探しもずっと一緒にやってくれて、感謝しています」

住んで半年、これからも楽しみな我が家
では、実際の住み心地はどうでしょうか?
「確かに空間も広くなっているので、冬の光熱費は賃貸の時よりは高くなりましたが、戸建ての家にしては光熱費はかかっていない方だと思います。何より、家に帰ってきて玄関を入れば暖かいので、そこがすごく快適です。これから夏を迎えて太陽光発電も活躍してくれると思うので、どんな風になるか楽しみです」

家を建ててから、猫ちゃんを家族として迎え入れたS様ご夫妻。
「家づくりで失敗した点を言うならば、猫のためのキャットウォークとか何か、工夫が出来なかったところかな。家を建てたときはまだいなかったので」と笑うご夫婦。

白とグレーの優しい色合いの外壁。お庭では、花壇にお花を植えたり、BBQを楽しむそうです。

PLAN[1F]
PLAN[1F]
PLAN[2F]
PLAN[2F]
ページトップへ戻る