駐車場か、賃貸か。建替えの時期を迎えた実家。
築50年ほどの実家が建替えの時期を迎えていたのですが、母が一人で暮らすことや、駅から遠くない立地であることなどを考慮すると、一戸建への建替えは現実的ではないと感じました。そこで、賃貸住宅に建替えてその一室に母が住むか、駐車場にして別所へ転居するかのどちらかだと思ったのです。土地は80坪ほどですが、この広さで賃貸経営が可能なのかもわからず、まずは各住宅メーカーのWEBサイトを見てパンフレットを取り寄せました。駐車場経営のパンフレットも取り寄せて検討しましたが、ロードヒーティングに経費がかかることや、実家より駅に近い場所でも空き駐車場があることがわかり断念。長年暮らした土地に住み続けられるということもあり、「賃貸住宅にしたい」という思いが強まりました。
賃貸経営に関しては市販の書籍で勉強したものの、まだ不安がありました。とにかく一度メーカーさんの話を聞いてみようと、パンフレットを見て良さそうだと感じた2社の営業さんにお会いすることに。セキスイハイムさんにお会いしたのは、高品質な家づくりに感心したのはもちろん、資料請求後に見学会案内などのフォローをメールでしてくれた営業担当の伊藤さんの人柄に好感を抱いたということもありました。
営業担当の人柄に触れて
賃貸経営を考えるにあたって資料を請求。その後の細やかなサポートに感心したとのこと。
ハイムスタッフの提案力の高さを実感、納得いく家づくりができた。
ハイムさんからは、「80坪ならこれくらいの賃貸を建てられる」「周辺は学生街だがワンルームは余るほど建っている」「ワンルームで競合するよりメゾネットで差別化したほうが良い」といった分析に基づく提案をいただきました。長く住んでいただけるファミリー層を狙うという提案にはなるほどと納得。一方で他社さんの提案はこじんまりしたワンルーム4戸という内容で、土地の使い方も納得できるものではなかったため、ハイムさんにお願いすることにしました。その後、母も交えて打合せを重ねましたが、伊藤さんの印象はさらに良くなっていきました。疑問点をひとつひとつ解決してから賃貸住宅づくりを進めていただけたのです。他スタッフの方の対応も丁寧で、たとえば内装ならインテリアコーディネーターさんが、同じ色のクロスでも「これは補修がしやすい」「これは汚れに強い」などそれぞれの特徴をわかりやすく説明してくれたので、無理なく検討できました。
他社さんの提案だけだったら、賃貸経営は諦めて土地を手放していたかもしれません。土地を最大限活用するハイムさんの提案だったからこそ、賃貸住宅建設に前向きになれました。
的確な答えが返ってくる安心感
はじめての賃貸経営に不安をお持ちだったK様。疑問点をひとつひとつ丁寧に解消できたことが安心につながりました。